就職活動中の私はその日は面接があり、なかなか眠れなかったこともあってとても疲れていました。
そんな中いつもと変わらずお泊りデート。
彼と会い、「今日は何を作ろうか〜」なんて話をしながらスーパーで買い物をし、家に帰りました。
家についたのと大好きな人に会えた安心感からか、眠気がピークに達しベッドにダイブ。
気づけばそのまま眠ってしまいました。
しばらくして、包丁の切る音で目が覚めると、彼が「ごめんね、起こしちゃった?」と言いながら料理を作ってくれていました。
手伝わなきゃ!と思い動こうとすると、「寝てなくて平気?疲れてるんでしょ?」とのひと言。
優しすぎる彼にキュンとしながら、「少し寝たから大丈夫!」と言って一緒にご飯を作りました。
夜は彼の腕まくらで安心しながらたくさん寝ました。
written by ももも
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4つ上の彼氏との惚気話です。