私が浪人生の時に彼と出会いました。
彼は就活生でなれない土地で、道に迷っていて
私は彼が困ってそうだったので、声をかけました。聞くと向かう方向が同じだったので、一緒に向かいました。
私は当時、筋トレにハマっており、大学でもスポーツを続けていた彼の肉体美に感激し、「お兄さん、いい筋肉してますね。」という会話から、筋トレの会話で盛り上がり、自分の筋トレのフォームを見て欲しいとLINEを交換してもらいました。
最初は、筋トレのフォームを送ったり、メニューについての相談ばかりでしたが、だんだんと自分の話をするようになり、彼のことを男性として気になり始めましたが、彼は就活生、私は浪人生だったため自分の恋心は胸にしまったまま連絡だけは取り続けていました。
しかし、春になり、彼も私もたまたま東京に同じ時期に上京することになり、デートを重ねてお付き合いをすることになりました。
written by 恋エピ公式
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