ある日LINEで彼氏に「何か欲しいものある?」と聞かれて
私はその時いつでも身につけられるようなものが欲しく
「小さめのネックレスが欲しい!」と答えたものの
「えー、無くしたら落ち込むし、ペアネックレスもあるからいらなくない?」と言われて断念しました。
正直落ち込んでもいました。
その数日後は自分達の月記念日で、1ヶ月ごとにプリクラを撮ろうという約束をしてたのでいつも通り学校終わりに待ち合わせ場所を決めて撮りに行きました。
撮り終わって落書きする場所に移動していつも通りに落書きをしていると急に手を伸ばしてきて
「プレゼント」と言われ欲しいと言っていた小さめのネックレスをくれたのです。
こっそり記念日にあげるために買ってくれてたみたいです。嬉しすぎてその場で嬉し涙を流しました。
今でもそのネックレスはその日以来いつも私の胸元にあります。
written by 恋エピ公式
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