旦那に冷めたらどうしたらいい？旦那に冷めた瞬間と今後の対処法とは

旦那に冷めてしまったとき、あなたならどうしますか。

旦那に対して気持ちが冷めてしまったとき、どのように対処していけばいいのでしょうか。

今回は、そんな旦那に冷めたと感じた瞬間と、今後の対処法についてご紹介していきたいと思います。

今までのことを考えると、旦那に冷めたとしても我慢を続ける女性もいれば、これから先のことを考えると、別れを考える女性もいることでしょう。

どちらにしても、今の状況を乗り越えていくためにも、ぜひ対処法などを参考にしてみてくださいね。

旦那に冷めたと感じた瞬間とは？

旦那に冷めたと感じた瞬間は、どのような状況なのでしょうか。

些細なことでも一気に冷めてしまうことも考えられますので、実際にどのようなことが原因なのかについて、一緒に見ていきたいと思います。

体調が悪くても心配をしない

体調が悪くて横になっていたとしても、今までと変わりなく自分のペースで生活をし、心配の言葉も掛けなければ、家事もしてくれない旦那っていますよね。

普段から家事や育児といった手伝いをしてくれている旦那さんもいるかと思いますが、珍しく体調を崩して横になっていても、心配ひとつすらしない旦那もいるのです。

この瞬間、一気に旦那に冷めたと感じることでしょう。

体調が悪くて、いつもの調子が出ないときには、誰かに頼りたい気持ちになってしまいますよね。

旦那がいるのであれば、旦那に協力をしてもらうことが何よりも夫婦としての役目であるかと思いますが、残念ながらそのようなこともないといった家庭もあるのです。

この時の旦那の心理としては、

• 病院に行くほどではないので、それほど心配する必要はない
• 少し横になったらすぐ元気になる

といったような楽観的に考えている傾向にあります。

だからと言って、心配の言葉一つもかけないというのは、女性にとって見たら一瞬で冷めてしまいますよね。

今後のことを考えると、不安でしかないといった状況になってしまうでしょう。

お姑さんの肩を持ったとき

お姑さんとの折り合いが悪いと、あとは旦那の対応次第といったとこもあるかと思います。

自分の親に対して、何も強く意見を言うことができないといった旦那であると、このように母親の肩を持つことになるのです。

この状況を目の当たりにすると、一気に旦那に冷めた気持ちになり、この先もずっと自分の母親の肩を持ち続けるということになれば、頭の中で離婚も考えるようになってきてしまうのではないでしょうか。

この時の男性心理としては、

• とりあえず母親の機嫌をとっておく
• 母親はいくつになっても母親であるため抵抗できない

という状況であることが多いかと思います。

触れることすら拒否してしまう

あまりにもだらしない旦那である場合、知らず知らずのうちに、嫌悪感でいっぱいになってしまうことがあります。

ほんのちょっと触れるだけでも、ものすごく嫌な気持ちになってしまい、一緒に生活をすることすらも厳しくなってしまうといった人も中にはいることでしょう。

見た目の変化は大きく影響してきますので、あまりにもひどい場合には、旦那に冷めた気持ちを抱き続けることになってしまうのです。

この時の旦那の心理は、

• 年だから太るのは仕方がない
• もともとはじめから自分には気を遣わないタイプ

と、割り切ってしまっていることが考えられます。

旦那に冷めたときの対処法とは？

旦那に冷めたとき、どうしたら乗り越えていくことができるのでしょうか。

旦那に冷めた気持ちを持ち続けたまま生活を続けていくことは、とてもつらいことでもありますよね。

だからと言って、考え方を変えてみても、なかなかすぐには旦那に対する愛情を戻すことは難しいのが現実です。

何とかして今の状況を変えていくためにも、旦那に冷めたときの対処法をいくつかご紹介していきたいと思いますので、参考にしてみてください。

旦那に対する見方を変える

旦那だと思わずに、友だちと思って接するように心がけていくと、ずいぶん感じ方も変わってくるのではないでしょうか。

旦那に魅力を感じられなくなってしまうと、旦那としての頼りなさなどが目についてしまい、ますます雰囲気が悪くなってしまいます。

友だちだと思って接するように努めることで、自分のことは自分でしたり、お互いに気を遣わずにいられるといった状況から、気分的にラクになるのではないでしょうか。

しかし、このような友だちとして旦那のことをみることに対して、旦那自身不満を抱くようなことになったのであれば、夫婦としての関係も長く続かない場合が考えられます。

「夫婦でなければ意味がない」といった考えの旦那で、自分自身変えていこうと努力をしてくれるように意識が変わったのであれば、しばらく様子を見て、あなたの気持ちにも変化があるか、時間をかけてみるのもいいのではないでしょうか。

精神的に強くなる

精神的に強くなることで、旦那に頼らずに自分で生活ができるように環境を整えていくことが大事です。

今までは旦那に頼りっぱなしのところがあったかと思いますが、そうすると、ますます旦那の頼りなさなどが目につき、冷めてしまう原因にもなるのです。

できるだけ自分でしっかりと自立できるように、精神的に強くなって生活の環境を整えていくと、何でもテキパキとこなせるようになっていきますし、あなた自身の成長にもつながっていきます。

ある程度パートなどで外に出るだけでも気分転換にもなりますし、自分で収入を得ることで、気持ち的にだいぶ余裕が生まれてくるのではないでしょうか。

そのことに反省をしてくれるようになると、そこから夫婦としての在り方が変わってくるかと思いますので、あなたから行動に移して、今の状況を変えていくといいでしょう。

離婚に向けて考える

何をやっても旦那に冷めた気持ちが変わらないというのであれば、離婚を考えるということも一つの対処でもあります。

今までも旦那に対して悩んできたことが、何も改善が見られなければ、この先も旦那のことで悩んで生活を続けていくのは、あまりにもつらすぎですよね。

ここはすぱっと気持ちを切り替えていくためにも、離婚に向けて考え始めてもいいのではないでしょうか。

すべてを割りきって生活を続ける

旦那の精神的に子どもみたいなところがあって、嫌気がさしてしまったという場合など、男性というものはこういうものなのだと割り切って生活を続けていくのもいいでしょう。

いくつになっても少年のような旦那っていますよね。

いちいち相手にしていると疲れてきてしまいますし、そのことでイライラしてしまう毎日であれば、いっそのこと割り切ってしまうというのも一つの手です。

そんな旦那に耐えられるということであれば、急いで離婚を考える必要はありません。

頼りがない旦那でも、外ではしっかりと働いてきて、家計のやりくりができているのであれば、まずはしばらく様子をみましょう。

離婚は思っている以上に大変ですし、生活のことを考えると、収入などいろいろな問題が出てきます。

旦那に冷めたとしても、まずは割り切って生活を続けていきながら、極力考えないようにしていくと、ストレスをためることもなくなるはずです。

まずは冷静になって行動してみよう

旦那に冷めたとしても、何か今の状況を変えていくためには、あなたから行動に移していくようにしましょう。

旦那を変えようとしても、なかなか難しいところがありますので、あなたが変わると、旦那も変わっていくといったパターンもあるのです。

どのような選択をしたとしても、あなたらしい生活が送れるように応援しています。