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飲み会でのモヤっとと彼の本音

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元になったエピソード

旦那と私は社内恋愛。
付き合いたての頃、お世話になっている共通の上司と彼の同僚2人(1人男、1人女)の5人で飲み会を開くことになりました。
しかし、その飲み会で女の子の同僚とトイレの外で入れ違いになり、私に「ねぇ、何であなたなの?」「彼女いらないって言ってたのに、何であなたが彼女なの?」と詰め寄ってきました。これは彼と何かあったと察してモヤモヤしましたが席に戻って気まずい空気にならないよう冷静に「それ!!私も教えてほしいくらいだよ〜」と何とか笑顔で答えたちょうどその時、トイレが遅い私を心配して見に来てくれた彼が通りかかり、同僚の女の子は逃げるようにトイレに入り、その場は何とか切り抜けました。
無事、飲み会が終わり、帰り道で彼に「同僚の子とさ、何かあった?すんごいモヤモヤする」と伝えたら
「うーん。君と付き合う前にすっごいアプローチがあったことくらい?全力で断ったし、何かって言うほど何もないよ。俺にとっては申し訳ないけどその程度。それよりもさっき、あんなに笑顔で返してたのに、、、俺そっちの方が気になる。ヤキモチやいた?」と返され
「えっ??見てたの??そしたら早くフォロー入れてよ〜性格悪〜」とブーブー文句言ってたら「嫌な思いさせて悪いけど、少しでもヤキモチやいたならめっちゃ嬉しい、ごめんね。ちなみに、俺そっちが思ってるほど性格良くないよ??それでも俺と付き合ってくれる??」と困った顔で笑う彼とヤキモチやいてほしいというかまってちゃんについ可愛いなぁと思ってしまいました。
私達にとっては二人の仲が少し縮まったいい思い出エピソードです。

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written by ハル

マンガ作者

るい

女性 投稿マンガ数 5

漫画を見てくださってありがとうございます! りぼんを読んで育ってきた自分は 少女漫画が描くのも読むのも大好きです(°▽°) よろしくお願いします!

エピソード投稿者

ハル

女性 投稿エピ 21

基本愛情表現を表に出さない淡白な彼氏(旦那になりました)と付き合ってます。その反面、たまに見せる愛情表現のギャップが激しいので、主にそのやり取りをエピソード化してます。漫画にして頂ければ光栄です。宜しくお願いします。