「帰ろっか」毎日の幸せな時間

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元になったエピソード

これは私の初カレについての話です。中学3年生の受験前にバレンタインということで私から告白をしました。OKを貰えた時は嬉しすぎて、やばかったです。
付き合い始めえから約束は全然してないんですが、私が帰りの準備をしていると静かに隣で待ってくれていて、準備が終わると「帰ろっか」って言ってくれるんです。
ある日、私がいつもの様に準備してると
彼の友達が、彼に「今日一緒に帰ろーぜ!」って言ってるのを見て、あ、今日は帰らないんだ…って少し残念に思ってたら、彼が「いや、今日無理!ごめん!」って言って誘いを断ってたんです。そしたらまた彼の友達が「じゃあ明日は?」って聞いたんです。彼は「ごめん!もうずっと無理かも」って言ったんです!!!そして私のところに来て「帰ろ?」って言ってくれた時はほんとにいい彼氏を持ったなって思いました!それから卒業まで彼との下校は誰にも譲りませんでした!高校が決まったと同時に別れましたが、今でもたまに思い出します。

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written by suzu

マンガ作者

ののおかはな

女性 投稿マンガ数 13

かわいいものとキラキラしたものが好きです。 よろしくおねがいします。

エピソード投稿者

suzu

投稿エピ 1