寒い日の夜、唇の温もりと恋心

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元になったエピソード

学生の頃、アルバイト先の社員さんと仕事帰りに偶然会い、初めて一緒に帰ったことがありました。当時私がシフトをたくさん入れていたので他のアルバイトの子よりも彼と仲が良く、優しいお兄ちゃんのような存在だったので純粋に嬉しかったです。

すると翌日の仕事で二人きりになった瞬間「お前がよかったら今度ご飯でも行く?」とさり気なく声をかけられ、突然のことに驚きながらも「行きます…!」と返事をしました。

三日後、仕事終わりに待ち合わせをしました。退勤して10分で着替えて走って来て「お待たせ、めっちゃ急いだ…」と息を切らせながら言った彼にキュン。

そのあと二人でご飯に行きましたが、ただの先輩後輩としてのご飯なのか、それとも特別な意味があるのか、「俺の同期の○○とはご飯行ったりするのか?」「しないですよ、先輩はバイトの子とご飯行くんですか?」「来たことないなあ」などとお互い探り合い笑

最寄り駅まで帰ってきて「暗いしもう帰るか?」と言われ「まだ帰りたくないです」と勇気を出して言ったことで、近くの公園で話すことに。「寒くない?手冷たいよ」「先輩も冷たいですよ」とお互いに誤魔化しながら自然に手を繋ぎ、袖を引かれて顔を上げると目が合ってどちらからともなくゆっくりキスをしました。「…会社の皆には内緒な」

展開が早くて初めは不安に思うこともありましたが、今では甘えん坊な一面も見せてくれる格好良くて可愛い自慢の彼氏です。

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written by なこ

マンガ作者

豊田がく✾

女性 投稿マンガ数 8

少女漫画や絵を描き申しています

エピソード投稿者

なこ

女性 投稿エピ 1