この何気ない幸せを思い出に

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これは私とよく夜に通話をしている幼馴染くんとの話です。
幼馴染くんは学校ではクールで頭のいい子で男子とはふざけますが、女子の前ではあまりふざけません。
ですが通話をすると一気にキャラが変わります。
ある日いつものように通話をしていた時、もう深夜の1時を過ぎていたので私が(んじゃ寝ようか!)と声をかけたら幼馴染くんから(ダメです……僕の宿題が終わるまでは寝ちゃダメです……)と可愛く眠たそうに言ってきたんです!通話ではよくこんな感じで眠くなると可愛くなるのですがこの時は不意打ちすぎて愛おしかったです!そんな幼馴染くんとも高校は離れ離れになってしまうので、今この愛おしいと思える幸せを大事にしていこうと思います!

written by おと

エピソード投稿者

おと

秘密 投稿エピ 3