※登場人物は全て仮名です。
これはある週末の休日の話し。
僕、義之は職場恋愛から結婚した愛妻の里奈とその母親で、僕にとっての義母のゆきさんの3人で、ショッピングモールへ行きました。
カフェでコーヒーを飲みながらおしゃべりしたり、ウィンドウショッピングしたり…。
楽しいひとときです♪
「ゴメンね、ちょっとトイレ行って来る(^^;」
ショッピングモール内を歩いている時、里奈がそう言ってトイレへ行きました。
その間、僕と義母さんはおしゃべりしながら待っていました。
と、その時…。
??「あなた、あんな若くて可愛い奥さんがいるのに他の女と不倫デートって…」
「なに考えてるの!!」
すごい剣幕で怒って僕たちに詰め寄って来る女性が。
僕&義母さん「??」
突然の事で一瞬混乱したけど、よく見ると近所に住む女性でした。
どうやら義母さんの事を不倫相手と勘違いしているみたい…。
不倫ではなく、義母さんである事を説明。
しかし女性は「あなたの義母にしては若すぎじゃない。見え透いたウソつかないで!」と聞く耳持たず。
参ったな…。
そうしているうちに、トイレに行っていた里奈が戻って来ました。
女性は僕たちの事を不倫していると話すと、里奈が笑いながら否定して説明、誤解を解いてくれました。
まさかの勘違いによる誤解で怒ってしまった事を、女性は「すみませんでした(>.<)」と平謝りw
24歳の里奈から僕は11歳上で、母親のゆきさんは23歳上。
つまり、僕と義母のゆきさんとは義理の親子と言っても、ひと回りしか歳が離れていません。
しかもゆきさんは清楚な美人で見た目が非常に若く、30代前半から20代後半ぐらいにしか見えないです。
なので、僕とゆきさんが親子に全く見えないのは当然w
里奈もゆきさん似で、清楚な雰囲気の美人です♡
ちなみに、僕も年齢より若く見られる事が多く、20代だといつも思われますよ(^^)v
勘違いからの、まさかの不倫疑惑を掛けられた笑い話しでしたw
〜終わり〜
written by TAKI
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大好きな愛妻とのエピソード、あと学生時代の思い出話しも書いてます。