これは私が年上の中学男子に告白した時のお話です。
(一つ前のエピソードのときにこくはくのおはなしです。)
私のすぐ近所にかっこよくて優しい一つ年上の男の子がいました。
いつも面倒を見てくれていていつの間にか好きになっていました。
ある日その男の子が私の通っている塾に入塾してきました。
私は運命かもしれないと感じました。
そして2がつのバレンタインにチョコを渡しました。
直接は恥ずかしかったのでドアノブにかけていました。
そして3月のホワイトデーのことです。
塾から帰っていたところ彼が道端に立っているのが見えました。
そして私が通ろうとすると話しかけてきました。
「チョコありがとう」
そう行って彼は立ち去っていきました。
家に帰って中身を確認しました。
袋の中にはお菓子と手紙が入っていました。告白に対しての返事はNOでした。
でもこっそりと、そしてありがとうと言ってくれたことは本当に嬉しかったです。
written by セナ
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高校一年生です。 私の恋のエピソードをたくさん上げていきたいと思います。 漫画化していただけるとありがたいです。 いいねよろしくおねがいします!