これは衆院選の期日前投票へ行く前、自宅でのエピソードです。
※名前は全て仮名です。
僕(義之)「里奈~、そろそろ行くよ」
里奈「えっ⁉うん、いつでも出られるよ♪」
僕は愛妻の里奈と衆院選の期日前投票へ行くために、出掛ける準備をしていました。
僕「ところで、投票所入場整理券をジッと見つめてたけど、どうしたの?」
里奈「そっ、それはその…」
着替えやメイクが終わり、準備OKの里奈は自治体から送られて来た、衆院選の投票所入場整理券をジッと見つめていた。
なんだか嬉しそうな雰囲気で。
どうしたんだろ?
里奈「うん。投票所入場整理券に書いてある名前が『宮田里奈』じゃなくて、『立花里奈』ってなってるの見たら『私、本当に結婚したんだな…』って改めて思って、感動しちゃって…」
「片思いしてた時は、叶わない恋だと思ってたのがまさか告白されて、お付き合いできて。しかも結婚まで…」
「憧れの人のお嫁さんになれて、本当に嬉しいし幸せ…」
「結婚してくれて、お嫁さんにしてくれて本当にありがとう♡あなたは今でも私の憧れの人だよ…(^^)」
ジッと僕の瞳を見つめながら、里奈はしみじみと語りました。
職場恋愛を経て結婚して1年7ヶ月が過ぎたけど、こんなにまで想ってくれるなんて…。
そしておとなしく控えめな性格で、恥ずかしがり屋な里奈は自分の言ったことに照れて、耳まで真っ赤になってるしw
すごく感動したし、本当にかわいいなぁ…♡
「僕も里奈のこと大好きだよ。こちらこそ、結婚してくれてありがとう(^^)」
僕もそれに応え想いを伝え、彼女をギュッと抱きしめ、おでこにチュッとしました♡
この後、里奈と恋人つなぎをしながら選挙ヘ行きました☆
マンネリとは無縁、ラブラブで仲良し夫婦な僕たちです(^^)
written by TAKI
Sponsored Link
大好きな愛妻とのエピソード、あと学生時代の思い出話しも書いてます。