まさかこんな素敵な人に出会えるなんて、、

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8ヶ月ほど付き合っていた彼が、
月日経つごとに私に対して冷たく、
愛想もなく、
ご飯を作っても美味しいと言わずに食べ、
デートもしてくれない状態に。
喧嘩するたびに怒鳴られていた為、
精神的に疲れたと感じた頃には、
心療内科通院するほど体調が悪化してしまい、
別れを決意し、お別れしました。

『幸せにしてくれる人、
一緒にいても気負いしない人と過ごしたい。。』
と思ったものの出会いもないため
抵抗はありながらも出会い系アプリに登録。

時間がある時にちょこちょこ触り、
1番最初のマッチは友人(リアルな)
2番目にマッチしたのがまるくんでした。
(途中友人の彼氏を見つけ探すことに
奮闘してた時もありましたが、、)
マッチしてすぐ「いつ会えますか?」や、
「そっち目的ですが大丈夫ですか?」
と聞かれることが多々あり、
連絡を返すことが億劫に感じてきていました。
そんな中、
唯一1人だけそんな話は一切なく
連絡が続いており『この人と会って話してみたい』
と思うように。
友人と遊んだ後
電車での帰り道が、
遊んでいた所からまるくん家の最寄駅を通過して自分の最寄駅の為
(例 名古屋→一宮→岐阜)
「もし良かったら今から会えないかな?」
「ちょうどまるくんが住んでるあたりを通るから、、」
と送ると、
迎えにきてくれるとのこと!!
待ってる間、
緊張し過ぎてあたふたしてましたが、
会った瞬間にまるくんの緊張が上回っているのを感じ
お互い笑い合ってLINEのままの会話が出来ました。
自宅まで送ってもらいその日は終了。
が、翌日翌々日、その次の日も会うことに。
連絡をしている中でも、
『絶賛特別扱い中だよ』
『俺だったら色んなところ連れてってあげるのになあ』
と言われる事があり、
これは、、お友達より上では、、?
まるくんもまともなお付き合い考えてくれているのかな、、?
と感じるようになり、
私自信が今抱えてる病気(自律神経失調症)、
怒鳴られるとパニックになってしまう事、
色んなところにお出かけをしたい事、
祖父母が持病を抱えている為、
早めに結婚をして幸せな姿を見せたいので、
結婚を視野に考えていなければ付き合いたくないと思ってる事を伝える事に。
うん、うんと話を聞いてくれ、
全部話し終えまるくんからは。
「それは、俺が言おうと思ってたのに、、」
「(結婚を前提に)そう言いたかったけど、
歳の差があるからまだ考えてないって言われたらどうしようと思って言えなかった」
(まるくん29歳と私22歳)
と。
私「てことは、、?」
ま「これから一緒に色んなところお出かけしよう」
私「?」
ま「(めちゃくちゃ照れながら)付き合ってください」
私「ありがとう。こちらこそよろしくお願いします」
「色んなとこ連れてってね」

と晴れてお付き合いすることになりました。

付き合って最初の休日には、
京都と竜王のアウトレットへ。
平日には、夜景を見に行ったり、
まるくんの友人と3人で鍋をしたり。
翌週はワクチン接種で寝込んでいた私に、
つきっきりで看病をしてくれました。

まだ付き合って日は浅いですが、
まるくんの優しさに涙が溢れてしまう日もあります。
「幸せだよありがとう」伝えると、
「まだまだこれからだって」と
返してくれるまるくんの事が、
とてもとても大好きです。

これから先も平和に月日が経ち、
幸せな家庭を築けたらなあとおもいます。

written by ゆっちゃま

エピソード投稿者

ゆっちゃま

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