世界で一番難しい恋をした。

コンテンツ名とURLをコピーする

私の初恋の人は中学二年生の時に引っ越してきた転校生でした。その人(A君とします。)は、身長は私より少しだけ高いか同じくらいで、バスケ部、爽やかで塩顔、真面目でThe好青年!って感じの優等生でした。でも顔とかが特別イケメンっていうわけではなかったし、大人しめで目立つタイプでもなかったので最初はなんとも思っていませんでした。クラスでもモテモテ!という感じではなかったと思います。そして、A君とも特に何も無く、春が過ぎ、夏になりました。私はA君と席替えで席が隣になりました。ある日、私が学校を休んでノートがとれておらず、授業に遅れてしまっていた時、何も言っていないのにノートを見せてくれたり、眠たくてぼーっとしていたら大丈夫?と心配してくれるような、とにかく優しい人でした。でも私だけに優しい訳ではなく、誰にでも優しい人でした。
私は昔から男の子が苦手で、全然そのA君とも話したこともなかったし、色恋沙汰とかも過去にありませんでした。
そうして、A君の優しさに惹かれていくうちに、好きになりました。話しかけたいけど、なかなか話しかけられず、夏休みに入ってしまいました。LINEも交換したかったけど、聞ける勇気もないし、どうせ相手は……と思い交換できませんでした。しかし、クラスLINEにA君が入ったのです。これはチャンスだ!と思い、さっそく追加しました。
「隣の席の者です!よろしくね 」みたいな感じで送りましたが、1日既読無視だったのです…
まぁそりゃそうか…と思ったその時、返信が来ました。「よろしくお願いします。」と、まだ堅苦しい口調でした。たった一言だったけど、凄く嬉しかったです。
これで会話は終わってしまいました……
しかし、また1日後、とてもびっくりすることがありました。なんと、「下の名前〇〇であってる?」とLINEが来ていました。「うん!あってるよ!」と返信しました。でも、これでは終われない!と思い、
「下の名前で呼んで欲しい」と、送りました。そしたら、「じゃあ俺のことも下の名前で呼んで」と返信が来ました。そうしてLINE交換して3日目くらい下の名前呼びに成功しました。ほんとに飛び上がりそうでした笑
このまま上手くいって付き合えたらなー…と思っていました。でも、現実はそんなに甘くはありませんでした。彼には重大な秘密があったのです。

(続きは次のエピソード2です)

written by 人間さん

エピソード投稿者

人間さん

女性 投稿エピ 1

現役中学二年生女子、恋エピは現在進行形です…( ᐡ. ̫ .ᐡ ) ♡してくださったらエピソード更新のスピードが速くなるかも……?