学生の時、自分より年下の男の人は子供っぽいイメージが強くて恋愛対象外だった。歴代の彼氏は当然年上で大人の余裕が私にとって魅力的だった。車で行きたいところに連れてってくれるし、美味しいお店もいっぱい知ってる。私が喜ぶと「感動するよね」と静かに共感してくれたりした。
社会人になって、私は職場で一目惚れをした。後から年下だと分かって、暫く悩んだけれど好きが勝って、その人と付き合い始めた。(付き合えたことは本当奇跡)
デートのとき、夜景が綺麗な場所に連れてってもらった。過去の年上彼氏と来たことあったけど、サプライズで私を喜ばせようと頑張ってる姿にキュンとした。
現地について、やっぱり感動するくらい綺麗だったので、素直にはしゃいでたら、あのへん‼️俺の家!!とか、あの高層マンションにいつか一緒に住も!!など彼氏のあまりにも可愛いはしゃぎようにキュン死に。静かに共感してくれた年上の元カレも良かったけど、私と同じ温度差で感動する年下彼氏が思ってた以上に良すぎた。
今は断然年下派です。
written by ハル
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基本愛情表現を表に出さない淡白な彼氏(旦那になりました)と付き合ってます。その反面、たまに見せる愛情表現のギャップが激しいので、主にそのやり取りをエピソード化してます。漫画にして頂ければ光栄です。宜しくお願いします。