この話は卓球部のお話です
男子は学年で4人。 女子は学年で私だけ。
先輩ともあまり仲が良くなく、私は男子と上手く話せず部活の雰囲気は最悪でした。
そんな最悪な部活と私を変えてくれた人が今の彼です。
高校1年生の冬
辛い、しんどい、なんで部活入ったんだろ、辞めたい、と自分を責め 病んでいく日々
それでも部活に足を運んでいました
ですが私は卓球をすることはなく座りながら男子の打つ姿をボーっと見たり楽しく話をするのを聞いていたり、、そんな問題児
そんな私を責めたりせず見守ってくれて
「一緒に打つ?」と声をかけてくれたり
「みんなでダブルスしようよ!」と私を練習に誘ってくれたりしました
そうしていくうちに高校2年生になり
ありがたいことに男子が3人、女子が4人入ってきてくれました。
私は先輩となり女子を引っ張っていく存在に
みんなを引っ張っていくことが苦手な私は彼によくLINEで相談をしていました。
相談以外にも体育祭の話や日常の話をして、、
次第に私は彼のことを好きになっていました。
ある日突然彼から電話のお誘いが!!
すぐOKしました笑
電話中は 部活の話をしたり部活の
男子の㊙️話を聞いたり、、
もし告白されるなら直接派?LINE派?という話題になり、、
「直接かな〜 、あ〜、電話でも!」と答えると
少し沈黙があった後 、
「もう勘づいてるかもしれないけどずっと前から好きでした。付き合ってください。」
告白されちゃいました!⭐️
もちろん答えはOK!
助けてくれた彼に感謝しかありません。
written by さ〜ちゃん
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