勇気をだして良かった

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私、詩音(シオン)は、当時付き合っていた彼から別れを告げられました。しかしいつまで経っても忘れられず、友人に教えてもらった、お話にしてインスタに投稿する方法で思い出を消化していって忘れていきました。

投稿を始めて数ヶ月後、男の子で同い年の翔太(ショウタ)と知り合い、話し始めました。同い年なうえに男の子。初めて見かけたので気になって沢山お話しました。その中で、話していて凄く楽しくて優しくて、そんな彼にすぐ惹かれていきました。

しかし、彼には長年片想いしている好きな人がいました。長年の片想いには勝てない、と思い諦めようとしましたが、話す度にどんどん惹かれてしまい「やっぱり無理だ!言っちゃおう!」と思って、前々から好きな人を聞かれていた事もあり、「好きな人は翔太だよ」と、勢いで言ってしまいました。「少し時間ちょうだい」と言われたので待っていたら、数時間後、
「ねぇ」「俺と付き合ってくれますか?」とメッセージが来て、泣いて喜びました。

私は東北で彼は九州。遠距離で寂しい事もありますが、‪一緒に住みたいね、という話もしていてとても楽しいです。この彼とずっと居たいと思っています。

written by 紫奈

エピソード投稿者

紫奈

女性 投稿エピ 1