付き合って7ヶ月の彼氏とお泊まりデートしたときに彼の可愛すぎる発言にキュンとした話です。
お泊まり2日目お買い物デートを楽しんでご飯を食べ終わったあとデート終わりいつも私の家の近くの駐車場で車を停めて彼が帰る時間まで車の中でゴロゴロしているのですが、その日は久しぶりのお出かけで彼も私も疲れて少し眠ってしまいました。先に彼が寝てしまったので寂しくなった私は彼の車の中にいたキツネのぬいぐるみを抱き枕にして寝ました。少し寝て目が覚めるとすでに起きていた彼と目が合いました。
すると、「駄目!しっしっし」と言って私が抱きしめていたぬいぐるみを奪って遠くに投げた後に私をぎゅーと抱きしめてきました。にやにやしながら「なんでダメなの?」と聞くと最初は「なんでも」とはぐらかしていましたが何回か聞くと「だって俺がおるもん」と少し拗ねていた彼くん。
「焼きもち妬いてるのー?可愛いー!」と言うと「ぬいぐるみに焼きもちなんか妬くわけないやん」と強がっていましたが寂しかった?と聞くと素直に頷いていてその後ずっと抱きしめてくれました。とても可愛い彼氏の一面が見れてキュンとしました。
written by まなまな
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