素敵なバースデー

コンテンツ名とURLをコピーする

私、うらら。名前の由来は春うららという意味がある。そんな春真っ只中に私が産まれて20年になろうとしていた日のことです…

私には同棲中の誠悟という年上の彼氏がいます。誕生日の前の日、仕事から帰ってくるなり、よそよそしいことをしていました。「まだ内緒…」という声が聞こえて何かを隠していました。

そして23時59分、彼氏が何かを準備し始めました。
「3.2.1!うらにゃん(私のあだ名)ハッピーバースデー!!」
パーン…そう、彼氏が隠していたのはクラッカーでさた。そして彼氏はバースデーソングを流してお祝い。

誕生日の日、私は茶髪の髪の毛を縦巻きツインテにしてピンクのリボンをつけてお気に入りのピンクのワンピースを着て地雷系メイクをして私たちは都会の方へ行きました。記念日のプリクラ撮って、私が好きな猫カフェに行って、欲しかった物をプレゼントしてもらってとてもハッピーな気持ちでした。

私が20歳になったということで焼き鳥屋でお酒を飲むことにしました。
彼氏は「カシスオレンジが甘くてうらにゃんに合うよ」というので私はカシスオレンジを飲みました。思った以上に美味しくて2杯飲んで酔ってしまいました。
20歳の誕生日、彼氏に色んなことをしてもらって嬉しかった。次は私が彼氏の誕生日を盛大にお祝いしたいです。

written by うらにゃんぺろぺろ

エピソード投稿者

うらにゃんぺろぺろ

女性 投稿エピ 12

あだ名はうらにゃん。うらにゃんぺろぺろは彼の口癖。だから、うらにゃんぺろぺろ