キュンとした彼氏の思いやり

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6歳年上の彼氏とレストランで休憩中にあった出来事
他愛もない話から発展して子どもの話に。
彼が
「将来は何人くらい子どもが欲しい?」
と聞いてきた。
私は少し考えてから
「3人くらいかな〜。」
と答えた。

彼は何も言わず微妙な顔をしたので、私は彼はそんなに多くない方が良かったのかと『3人』という選択に後悔し
「人数が多い方が賑やかで楽しいかなって思っただけで、何人でもいいよ。」
と、フォローを付け加えた。

すると彼は
「俺も子どもは好きだし何人いても楽しくていいなと思ってるけど…」

「子どもを産む時に体に負担がかかるのは女性の方で3人産むってなったら大変だと思うから、無理にとは言わない。俺にとって1番大切なのはほしちゃんだから。」

「もちろん子どもが大切じゃないってことではないよ。子どもにもいつか1番大切な人ができると思うから、俺にとってはいつまでも1番はほしちゃんでいたい。」

私は今までそういう考えをしたことがなかったので優しさが滲み溢れ出てる彼の言葉にキュンとしました。

written by ほしちゃん

エピソード投稿者

ほしちゃん

秘密 投稿エピ 1