人生最大の、、、

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これは私が専門学生の時のお話です。
「かなで最後だから」
そう言ってくれた彼と結婚も考えていた頃。
彼の浮気が原因で約1年でお別れをしました。
今までで1番好きになった人だったのでとても
悲しかったです。
友達「時間が解決してくれるよ」
友達たちは慰めてくれましたが
浮気が原因で、という事で食事も喉を
通らずたったの2週間で痩せてしまいました。

オマケに浮気相手の女の子が私のSNSのアカウントを見つけ、毎日のように私の悪口やフォローしてきて自分の存在を知って欲しいが為絡んできてうんざりしていた。

女の子は嫉妬深いそうで、それを彼が気づき私に
「俺の事載せてる投稿消して」や「俺に関すること載せないで」など言ってきました。
厄介な子に捕まったなーと思っていましたが、
私はまだ気持ちがあったのでずるずるとやり取りをしていました。

友達「まだ連絡取ってるの?それは良くないんじゃない?ケジメは必要だよ」
と、友達に言われ、自分でも思っていた事だったので「そうだよなあ、、」

彼に思い切って
「今の彼女さんに悪いから連絡取るのやめる」
伝えたら、、、、

まさかの意味のわからない逆ギレ
彼「はぁ?なんで?もういいよ、じゃあな」
私「、、、なんで、、?」
その後同じ学校だったので次の授業の教科書を取りにロッカーへ行くと彼とその友達たちがいましたが気にせず彼の近くへ行くと机を「ガタンっ」と蹴り私を睨み去って行きました。

私「意味がわからない、、笑」
友達A「んね、意味わからないね。無視していいよ笑」
友達たちは優しくて私の気持ちを分かってくれました。
それからも彼は私に対して毛嫌いした態度を取り
あっさり学校を辞めました。
5年経った今でも彼のことはたまに思い出します。
当時は彼と付き合っていた自分も恥ずかしいと思っていましたし、なんで付き合ってたんだろうと思っていましたが彼と付き合っていなければ今の私はいないと思います。
そういう意味ではお付き合いして良かったのかな?と思っています。

written by みずがめ座

エピソード投稿者

みずがめ座

秘密 投稿エピ 2

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