先生に恋した私。

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私が中1の時にその先生に会いました。その先生は隣のクラスの先生で接点が中々ありませんでした。顧問でもない、教科担任でも無い。しかし唯一1つだけ接点がありました。それは委員会の担当の先生だったのです。その先生は委員会の度に私の隣の席に座ってくれたりしてくれていつの間にか意識してしまっていました。2月ぐらいに3年生を送る会を開催するため、係分担をしました。私はパソコンでビデオメッセージの作成の係を担当しました。その担当の先生が私の好きな先生で頑張って仕事をすると先生は「仕事頑張ってるね、センスも良いし!!なかなかやるね!!」と言われて嬉しかったのを覚えています。やっと先生にうちの素が打ち解けられると思った時期に先生は異動が決まってしまいました。家ではたくさん泣いてしまって。部活中も泣いてしまうことがありました。いつまでも泣いててはいけないと思って先生にネクタイをプレゼントすると決めました。離任式当日ショックで泣きまくっていて先生にプレゼントを渡せずにいたら担任の女の先生が察してくれてその先生を呼んでくれて無事ネクタイを渡せました。その先生は結構遠くの学校へ行ってしまいました。手紙も一緒に渡しました。その手紙には「教師になって先生に会いに行きますね」と書きました。絶対この夢を叶えて先生に会いに行きたいと思います!!

written by みなみ

エピソード投稿者

みなみ

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