コーヒーの温もり

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クリスマス、バレンタイン、誕生日。

独り身の私にカップルイベントは正直堪える

アミューズメント施設で働く私には遠ざけることの出来ない光景がそこにある。
幾多のカップルを対応し、体力的にも精神的にもダメージを受けた私。
「お疲れ様です」
コーヒーを持った後輩が笑顔で駆けつけてくれた。
「ありがとう」
君の癒し笑顔であともう少し頑張れそうです。

私の心が温まり、仕事に戻る。

written by らん

エピソード投稿者

らん

秘密 投稿エピ 9