六年ぶりの再会

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彼とは小学校三年の時に同じクラスになりました。二年ごとのクラス替えだったので二年間過ごすうちに親しくなり、「バカ!」「アホ!」と言い合えるほど仲良くなりました。それからクラスが離れて二年、小学校を卒業したら彼の家族の都合で地元を離れることを知りました。中学でも仲良くしようと思っていた私は小学生ながら少し悲しかったです。中学二年のある日、クラスの子に突然「彼は小学生の時あなたのことが好きだったんだよ。」と聞かされました。まさか好きだなんて思ってなかったのでその日から何も連絡の取りようもないまま密かに気になり続けていました。時は経ち高三の冬、専門に行くことも決まりゴロゴロしていると突然彼からラインの追加が来ました。「あの彼!?」と驚きつつどうしたのか尋ねると、「夢に出てきて気になってどうしてもまた話したかった」と返ってきました。おとぎ話のような返事でとってもおかしくでも嬉しかったです。その日から意気投合し沢山話すようになり、私たちは恋人になることが出来ました。あとから聞いた話ですが、私は彼の初恋の人だったみたいです。

written by あちゃん

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あちゃん

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