私は今高校2年生です。この話は、つい最近起こった出来事です。
ある2月も終わろうとしていた日、私のクラスは3年生のために卒業式の会場準備を行っていました。
私はたくさんの椅子を並べる作業をしていたのですが、早く終わらせようと右と左にパイプ椅子を2〜3個ずつ運んでいました。さすがに少し重くて、辛いなぁと感じていたとき
「俺持つよ」と私が片想いしていた彼が声をかけてくれて、私の持っていた椅子を運んでくれました。
あまりに急なことで、小さい声でありがとうとしか言えませんでした。
私は人見知りであまり彼と話すことができませんが、そのうち彼に告白できたらいいなぁと思っています。
written by ミント
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語彙力苦手で分かりにくかったらすみません?