バレンタインに憧れの先輩からピュアすぎる一言！

バレンタインに憧れの先輩からピュアすぎる一言！

これは私が中学1年生の時のお話です。

(私には２つ上の兄がいてサッカー部に入っていました。)
当時は、「先輩」や「サッカー部」というだけでかっこよく感じてしまう雰囲気があり、友達はみんなそれぞれの推しや四天王などを決めて盛り上がっていました(笑)。

そして、私にも憧れの先輩がいました。
兄と仲が良かったためよく目にしていたアキラ先輩です。

バレンタイン前のある休日、兄がアキラ先輩達と遊びに行くというので、私はちょうど作っていたクッキーを持たせました。
味は大丈夫だったかな？と心配していたその時、LINEの友達追加がありました。
なんと〜先輩からでした！
(『』はLINEのメッセージ)
『蘭ちゃん！』
『クッキーおいしかった！』
とメッセージがあり、良かったと思っていた時、もう一通、
『ほっぺた落ちちゃったよ！( ´ ▽ ` )』
と来たんです！

LINEをわざわざ追加してくれたこと、そして嬉しい言葉をサラッと伝えてくれたことに胸キュンでした！

written by まい