ずっと片想いしていた彼を諦めるため
彼の誕生日にプレゼントとわたしの想いを綴った
手紙をいれ渡す事になりました
前日に彼に「放課後渡したいものがあるけん体育館前に来てほしい」と呼び出しました。
当日になり放課後までそわそわしたままでした
ずっとドキドキしながら彼を待っていました
待っている間来なかったらどうしよう、、など考えていました
すると校舎の方から階段をかけ下りる音がし、
彼が来てくれました
どしたんー?っと聞きながら来てくれた彼に
私はかけより、「目つむって!」と言って
少し不思議そうな彼の手をとり
プレゼントをのせて
「誕生日おめでとう」といいました
すると彼は「えっありがと普通にうれしい笑」
と言ってくれ私は緊張に耐えきれず逃げるようにばいばい!って言って走っていきました。
引っ込み思案で恋愛に臆病なわたしがここまで頑張れたのは支えてくれた友達となにより彼のおかげです。忘れられない思い出になりました
written by ぽん
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