この前机の整頓をしていて出てきた手紙で初恋を思い出しました。何年も前のものなのにまだ丁寧に残っていてびっくりしました笑
私の初恋は小学3年生のときでした。
初恋の彼とは席替えをして隣の席になったことがきっかけで話すようになりました。最初は全然好きでもなかったし、むしろダジャレばっかり言っててうるさいなぁくらいに思ってました。
好きになったきっかけは彼の誕生日を知って私が彼に「誕生日おめでとう」と手紙を書いた事でした。
次の日学校に行くと手紙を渡されました。返してくれると思っていなかったので凄く嬉しかったです
そこからよく手紙交換をするようになりました。
手紙交換を始めて1ヶ月くらいたった頃、手紙で好きだと言われました。そこから急に意識するようになって、自分も好きだと伝えました。
公園では2人でよく遊んだりしていたけれどあれはデートだったのかなぁ…?笑
一緒に帰ったり幸せな日々を過ごしてました!
小4になって手紙交換の頻度は落ちたけれど相変わらず仲良くしてました。両想いだったとおもいます。
だけど小5になってクラスが離れてから今までの関係が嘘のように全く話さなくなりました。
私は話さなくなってもずっと好きでした。
小6になって彼がある女の子に告白をしたという噂を聞きました。何となくもう私のことは好きじゃないんだろうなって分かってたけど、ショックでした。
中1でも同じクラスになったけどもうその時は好きっていう気持ちとかは無くて、でも彼の顔見たら昔のこと時々思い出してました笑
相変わらず字は汚かったな笑笑
彼へ
素敵な初恋をありがとう
大好きでした。
written by るーきー
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