彼が好きになったきっかけは、、
帰り昇降口の所で手を繋いだ所から。
帰りにたまたま彼と昇降口で会った。
ん?りょう君じゃん
あ、リンじゃん。
りょう君は帰る人とかいないの?
いないな。
そうなんだね
あたしの心の中は、なんでいるんだろう、、と
疑問に感じました。
あたしは昇降口に上履きを入れ靴をだして
靴を吐き、昇降口に出て彼を待ってた。
リン、帰る人とかいるの?
あたしはいつも1人だからいないよ。
そっか。
彼は歩いていきあたしも彼に合わせて歩いて
いった
リン、西門から帰らなくて大丈夫なのか?
大丈夫だよっ。遠いところから帰りたいだけ
ならいいけど。
彼はあたしと一緒に帰ってくれました。
最初は話すことがなく話しませんでした。
あたしの幼なじみの女子が偶然に会い
手を振ってました
幼なじみの女子が彼に手でハートを作って
付き合ってるの?とか言われて
彼は付き合ってないけど と言いました
あたしと彼は友達目線で見ていたため恋人の
ような好きではありませんでした。
彼からは友達以上恋人未満 という感じだった
そうです。
あたしは人見知りで一匹狼だったため、ただの友達だと思ってました。
彼があたしの事を心配してくれて
どうしたの?何かあったの?
いや、なんでもないよ。
言ってよ。
えっ、、。あたしの事なんて気にしなくて
いいのに。
言いなさいー!言わないとダメ!
りょう君ってそういう人なんだね。
そうだよっ!
普段聞けないことを彼に言った
んね、好きな人とかっているの?
別にいないけど?なんで?
いるのかなって、、
じゃ、リンは好きな人いるの?
好きな人は生徒じゃないけどいるよ。
先生?
うんっ
あの英語の先生か?
そうだよっ
ヤッター!当たってt…って、ええー!
彼はびっくりして少し大きな声が出た
驚きすぎだよ。
あの先生の何処が好きになったの?
優しいところだよ。去年の時に好きになったの
そうなんだ。。
話しながら彼は左に曲がりあたしは右に曲がるため話の途中だったがバイバイをした。
後編へつづく。
written by Rin
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