彼の手

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私は彼の手が大好きです。私より大きく骨ばっている手。
私はその手にいつも助けられています。

デートでは、必ず手を繋いでくれます。私の肩に触れて、さりげなく私を車道側から離してくれます。

家に二人でいるとき、私が悩んでつらい表情をしていると「何でも話して。」と言って頭をなでてくれます。生理で苦しいときは「大変だよね、無理しないで。」と言いながらお腹をさすってくれます。

私の中の一番は、「だいすき!」と言ってぎゅーっと抱きしめてくれることです。私も負けじとぎゅーっとしますが、彼に包まれながら「私にはこの人しかいないな~」と実感します。

彼の手が私を安心感と幸せでいっぱいにしてくれます。
日頃から私の支えとなってくれる彼には感謝しかありません。

written by ゆきだるま

エピソード投稿者

ゆきだるま

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