可愛いやつから…

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高校2年生の春私は高一の時に好きだった人に対しての思いに終止符を打ちました。そしてもう恋愛は一時しない推しに貢ごうと思っていました。

その後現在の彼氏の友達(男)から「お前のこと可愛いって言ってた奴いたぞ」と言われ『え、誰々!』と興味津々で聞いたのですが「3Aの奴」とクラス以外教えて貰えませんでした。

でもその時の私は恋愛は一時しないと思っていたので関わることはないだろうと思っていました

そして一時すると相手が生徒副会長だということを知りました。

その後インスタのストーリーで押してくれたら一言書きますという投稿に副会長が押していて興味本意で『話してみたいです〜』と書きましたその日のうちにDMは来ませんでしたなので話すの苦手な人かなと思ってその時はなんとも思ってなかったんですか次の日の学校終わりにスマホを見てみると「話しましょー」と来てたんです

それから色んな話をしてお互いKーPOPが好きなことから仲良くなるのに時間はかかりませんでした。

そしてある日の放課後会おうという約束をしましたですが突然私のクラス全員に当番という学校のことを1時間程する抜け出すことがダメな用事が入りました。
その用事が終わってもいいからと彼は待つよと言ってくれました
ですがその日は2時間もオーバーしていて6時になっていました
学校も生徒を帰るのを急かす時間帯ですからもう帰って居ないだろうなと落ち込みながら彼の教室を覗くとまだ彼がいたのです

それから直接あまり話したことがなかったけれど色んな話をしました初めてではないけれどちゃんと2人っきりで話すということは初めてだったからかお互い緊張していましたそして廊下を歩いてた先生から帰ること急かされていたのでじゃあ帰ろうかと帰る時に「待って、好きです俺と付き合ってください」と言われました

彼のことを話してて楽しいと思っていたしとても誠実で優しい方で私も好きだったのでとても嬉しかったです
返事は即答でOKだったのですが緊張のあまり頷くことしか出来なかったです
まだ1ヶ月しかたってないですけどこんな時間が続くといいなと思ってます。

written by なぁ

エピソード投稿者

なぁ

秘密 投稿エピ 1