何気ない会話の中で
彼が遠い親戚のお葬式に出た日の話です。
彼はそのお葬式が初めて参列するお葬式でした。
その帰りに私に
「お葬式出てて思ったんだけどさ、今日は会ったことない人だったから大丈夫だったけど、その人がにゃん(私を呼ぶ時のあだ名)だったり、お母さんだったり妹だったりしたらって考えたらちょっと泣いちゃった。俺絶対無理だわ。」
って話してくれました。
その話で私が1番に出てきたことが嬉しかったし想像しただけで泣いちゃった彼の話を聞いてたらそんなに私の事好きなんだなと改めて実感できて嬉しかったです。
written by
ぱんだ
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エピソード投稿者
秘密
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彼氏との何気ない日常だったり思い出を忘れないように日記みたいな感じで書いてます