同じ職種の先輩

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これは今付き合っている彼氏とまだ恋人関係ではなかった時のお話です。日本人の私と韓国人の彼とはInstagramで出会いました。
私も彼も日本国内の航空業界で仕事をしており、同じ地上職で飛行機好きだったため意気投合し、毎日LINEするようになりました。
顔合わせも含め2回会いましたが、遠距離だった私の飛行機の時間の兼ね合いで一緒にいた時間は合計3時間程度。
しかし、私は同じ職種の先輩の彼に一目惚れし、とても好きになっていました。
ある時、私は大幅な遅延に繋がり兼ねないミスをしてしまい、かなり落ち込み、彼へ「ちょっと大きなミスして凹んだ…」とLINEを送りました。
すぐに「大丈夫?もう仕事終わって帰ってきたんだから忘れな。でも、何があったの?」とLINEの返答がきました。
私は「次会った時に話す。あと、なでなでしてくれるなら元気出るかも…」と好意を隠して返信すると、「いいよ、いくらでもする。だから元気出して」と答えてくれました。
そして1週間後、会った時にLINEの内容を覚えてた彼は何があったのか聞いてくれ、約束通りなでなでしてくれました。軽くドライブでFタワーに案内してくれた彼はそのタワーの前でなんと告白してくれました。
遠距離ですが かなりラブラブで、欠航処理やトラブルがあって話すと、今でもなでなでして励ましてくれます。そんな遠距離も今年の夏で終わり。秋から近距離恋愛です!

written by 空美

エピソード投稿者

空美

女性 投稿エピ 1