真夏の夜のキセキ?

コンテンツ名とURLをコピーする

2年前の夏休み。
たこ焼きパーティーを私の家ですることになり、男女合わせて6人くらい集まりました。そしてその内の1人は私の好きな人?

皆でたこ焼きとお酒を囲み、他愛もない話やゲームで盛り上がっていました。
楽しい時間はあっという間にすぎ、23時を過ぎた頃各々が帰宅しはじめました。

急に1人になると寂しくて
でも彼女じゃないから好きな人に「寂しい」なんて言えないし…でも寂しいし

そんな葛藤をしていた中、好きな人から一通のLINEが届いたのです。
『電車が止まって帰れない
今からそっちに戻ってもいい?』
なんと、急に電車が止まってしまい彼が帰れなくなってしまったのです。

好きな人と2人きりはドキドキでしたが、話が盛り上がり明け方まで2人でずっとおしゃべりしていたのを今でも覚えています。

それから彼との距離がグッと縮まり、何度かデータを重ねて今は私の彼氏です♡

思い返せば家に帰れなくなったとはいえ、他にも泊まる先はあったと思うのですが…
私の家に戻ってきてくれたのはその時から好きでいてくれたのかな?と自惚れてしまいます?

written by あー

エピソード投稿者

あー

女性 投稿エピ 1