最近あった出来ごとです。
受験生の私たちは夜電話を繋げたまま勉強をするようにしています。
2時間くらいして眠たくなったら終わりにして少し話して寝る。
これがルーティーンとなっていました。
しかし、その日は2時間くらい勉強した後、
息抜きにゲームをしようと
対戦式のオンラインゲームをしました。
それで目が覚めたのか、そこから更に1時間くらいゲームの話しで盛り上がったあと
学校であったことや、授業の話をしました。
気が付くと寝ていて、窓の外が明るくなっていました。
時計は4時30分をさしていて、まだ寝れると思い、寝る体勢になると
耳元でゴソゴソと聞こえてきました。
びっくりしてそっちを見ると電話が繋がりっぱなしでした。
まさかの寝落ちたのか…、
電話を切るべきか否か悩んでいると
『〇〇〜、』
普段名字呼びの彼氏が私の下の名前で呼んできました。
『〇〜ちゃん、』
そして下の名前の頭文字をとった今まで呼ばれたことの無い呼び方でボソッと、
が、起きましたのタイミングを逃した私は聞くことしかできず、
1人キュンキュンしていたら
『〇〇、好きやで』
普段そんなデレないくせに、
寝起きの甘い声でそんなこと言われたら…、
キュンキュンが止まりませんでした。
ちなみにこの後でっかい咳払いされたのでそのタイミングで起きました笑
written by あいす
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