私の友達のハルとハルの好きな人であるルイは両片思いでした。
それを知っている私とカナミという友達は2人をくっつけたいと考え遊園地に連れて行くこととなりました。
遊園地に行くメンバーは私、ハル、カナミ、ルイ、ハヤ、コウタの男子3人×女子3人でした。
皆で遊園地を満喫した後、私とハヤ、ハルとルイ、カナミとコウタのそれぞれのペアでお化け屋敷へ入ることになりました。
私は実はハヤのことが好きで初恋の相手で今までにないくらいドキドキしていたのです。
そして私たちの番になると 「ん。」
ハヤが手を差し出してきました。 「手、繋ぐんじゃないの?」
もう私はドキドキしすぎてその時のことはあまり覚えていません笑
そしてなんやかんやお化け屋敷を出た後なんと外に同じクラスの男子も遊園地に遊びに来ていたのかいたのです!それを見た私達は
『急げ!!』 と言い、思いっきり走りました。
ハヤも私も走り抜けて気が抜け、目があって笑みをこぼしました。
この後特に進展はなかったですがとても甘酸っぱい青春のいい思い出となっています
written by ゆきちゃ
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