悩んでいた私に

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高3の私はこの自粛期間中、進路のことで毎日のように悩んでいました。家では親に見られないように毎日部屋でひとり泣いていました。
学校が始まり、私は大好きな先生に「頑張れ」と言ってもらおうと思いました。そして、放課後先生のいる教室に行きました。
「先生、頑張れって言って!」と私が言うと、「何かあったのか、どうした」と言い私のところに来てくれました。
そこで悩みを全部話すと、自然と涙が出てきました。その時、先生は持っていたファイルで私の頭をぽんぽんしながら「お前はいつも頑張ってるんだから」と言ってくれました。
先生のおかげで気持ちが晴れました。それと、今はまだ言えませんが、先生のことがもっと好きになりました!

written by ゆき

エピソード投稿者

ゆき

女性 投稿エピ 1