そんなつもりはなかった。

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運動不足だなぁと感じててジムに通ってました。そこのジムで2つ上のバドミントン部の先輩と再開し、地域のバドミントンクラブに参加させてもらいました。そこに来ている人たちは上手い人ばかりで私はお世辞にも上手とは言えないレベルだったのにその先輩はすごく褒めてくれました。

ジムで何回か会ううちにすごく仲良くなりなんでも話せる仲になりました。でもその先輩は背も私と2㎝しか変わらず理想とはかけ離れてる人でした。仲良い関係を崩したくなかった私は『私のことは好きにならないで。友達のままでいたいから。』と釘を刺しました。その時先輩も『わかった』と言っていたからこのままの関係が続くんだなって。

だけど仲良くなるうちに先輩の良い所 優しすぎるところがいっぱい見えてきて気づいたら好きになっていました。いてもたってもいられなくなり気持ちを伝えたら、同じ気持ちだったらしく今では親友のようなカップルです。

written by ま な

エピソード投稿者

ま な

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