出会いは球場

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私は当時高校1年生で彼は3年生でした。私はチア部として、彼は怪我をしてしまい試合に出ることが出来なかったのでスタンドで部員として応援をしていました。
私たちはそれまでお互いの事は全く知りませんでしたが、何故か異常なほど目が合いました。それから私は少し意識してしまい彼の帽子をかぶったユニホーム姿がカッコよくて何回も見てしましました。
その数日後、彼からインスタのDMが届き色々なお話をしました。そこで花火大会に一緒に行く約束をしましたがまさかの台風で中止。でも彼は会いたいと言ってくれて別日に河川敷で会う約束をしました。それから3日間連続で会い、最終日に始めて2人きりで会った河川敷で「彼女になって欲しいんだけど、いい?」と告白され、DMが届いてからわずか5日で付き合い始めました。後で話を聞いたところ、彼は私の八重歯や顔、足の筋肉を見て一目惚れしたらしいです!そしてDMははじめの方は彼のお友だちが、奥手な彼に協力してくれてなりすまして送っていたらしいです。
彼とは2年経った今でも仲良くしています!

written by Sonona

エピソード投稿者

Sonona

秘密 投稿エピ 1