ドキドキのポッキーゲーム

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彼とお付き合いしてから
初めて迎えるポッキーの日の前日のお話です。
翌日まで迫ったポッキーの日当日は平日。
今までまともに楽しんだ事がなくて
1度でいいからやってみたいと思い、
彼に「ポッキーゲームしたい」と言いました。

私が初彼女という事もあり
どんな時でも照れやすい彼は
案の定照れてましたが、
「俺もやってみたい」と言って
承諾してくれて2人で写真を1枚撮ったあと
早速、ポッキーゲームをしました。

どんどん近くなるお互いの顔。
キスまであと数センチに迫った時も
ドキドキが止まりませんでした。
さらに最後の一口を食べる時、
彼が私に口移しでポッキーを渡してきたから
それもますますドキドキしました。

お互い顔が離れた時には私も照れたし、
彼も顔が真っ赤だったのを今でも覚えてます。

最初はドキドキが止まらなかった2人ですが
今では会うたび彼から誘ってくれて
毎回のようにポッキーゲームしてます。

written by り。

エピソード投稿者

り。

女性 投稿エピ 2

4つ上の彼との惚気や、 過去の恋愛体験など。