運命の出会い

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出会いは高校1年生の春。
バレーボール部に入部するために選んだ高校に通っていました。
新しい出会いがたくさんある中で、1人の男の子と出会いました。
その子は、同じクラスでとても背が高い男の子でした。私と同じバレーボール部ということもあり、すぐに仲良くなれ、LINEをしたり学校で話したりしていました。
たくさんお話をする中で、誕生日の話をしたときに、びっくりすることに同じ誕生日だったことが判明しました!それに加えて、部活のポジションも同じだったり、一緒に学校のチラシに載せられることがあったりと、たくさん共通点が見つかってきました。
こんなに偶然が重なるのかとお互いびっくりして、2人で「運命かもね」なんて言い合いながら過ごしており、私は彼を気になっていました。
そんな中、お互いの誕生日の前日。同じ誕生日だったからこそお互い何のプレゼントをあげるかということをLINEで話していた時に、彼が「私が欲しい」なんで冗談を言ってきました。私は、冗談でも嬉しくて、そのノリに合わせて「付き合っちゃう?」なんて言ってました。
そんな冗談を言い合ってた翌日、お互いの誕生日に彼が、改めて「付き合って欲しい」と言ってくれました。私はとても嬉しく、「はい」と答えて私たちは付き合いました。
私は夢が叶って、お互いの誕生日がとても大切な日になりました。そこからは毎年、お互いの誕生日のお祝いと記念日のお祝いをするという豪華な日になっています。

written by かっち

エピソード投稿者

かっち

秘密 投稿エピ 1