忘れられないキミに手紙を書いた
〜拝啓、片想いのキミへ〜
キ︎︎◌︎︎ ミと出会って8度目の、キミが街を出て2度目の春が訪れました。
身︎︎◌ 近にいたキミがいない春は慣れません。
が︎︎◌ んばっているであろうキミを思い浮かべては、私は夢へ向かって歩んでいます。
ま︎︎◌ だキミを忘れられてはいませんが、この街で私はがんばるって決めたから。
だ︎︎◌ から前に進みます。
す︎︎◌ べてのキミと過ごした時間は宝物です。
キ︎︎◌ ミの幸せを誰よりも願っています。
届けられないこの手紙を机の引き出しにいれて、鍵をかけた。
自分の気持ちを抑えるように。
written by すー
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