私が高校1年の時、私は好きな人がいた
真(まこと・仮名)とは小学校から一緒で、家も隣だから、いつも一緒に帰ってた
私たちにはちょっとした習慣があった……
私たちはいつも帰ってから家の前で小一時間くらい、たまにそれ以上話をしてから家に帰っていた
ある日は星空を見ながら話をしたり、またある日は隣で座りながら話したり、色々ありました
でも、ホワイトデーの日
真はいつもより少し緊張?していた
家に着いていつもどうり話していると
「あのさ、俺お前が好きだわ」
急なことに私は驚きました
なぜならいつも話ている時は教えてくれないのに、急にこんなことを言ってきたからです
なのに私は何故か冷静に
「……私もだよ(//∇//)」と恥ずかしそーに言っていたのです
あれから5年
私たちは変わらず空の下で話をよくしていて
大好きだった真と今でも付き合っていて、来月には結婚式をあげる予定です(//∇//)
written by 夏樹
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