オジサマと苦くて甘いキスまでの道のり…❤️

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私の彼氏はなんと…スーツが似合う50歳半ば手前のオジサマ!
年の差なんと30!もちろん独身ですよ(笑)
彼とはSNSで知り合いました。
そんな彼との出来事です。
ある日、営業の仕事で忙しいのにも関わらず、私のために少しだけお茶する時間を作ってくれました。
駅近くのビル中のカフェで、共通の大好きなテーマパークのお話などで盛り上がっていました!✨
しかし、このあと彼は他県へ出張する予定だったので、早めに切り上げることに…。
帰り際、なかなか会うことができない彼の愛情に飢えていた私は、カフェの階段の踊場で軽いキス顔をして彼がキスしてくれるのを待っていました。でも…
彼『ダ~メ、行くぞ』
と言われ、あっさりスルー…。
駅の改札前で
彼『じゃあね』
と頭を撫でられ、そのまま別れました。
帰りの電車の中
私『軽くでもいいからキスしてくれたっていいじゃない!』
と拗ねていました。
この時、20代のくせに子どもだな~と思いました(笑)
だから、次会うときはもっと大人になろう!と決意!✨
その1ヶ月後、駅ナカのカフェでお茶をしました。
仕事の話や彼の愚痴話などいろんなお話をして時間を過ごしました♪
帰り際、改札前で
私『今日はありがと、お仕事頑張ってね♪』
彼『あぁ』
と話して潔く帰ろうとしたときです…!
彼が親指で私の唇にふわっと触れ、その指でそのまま自分の唇を触ったのです!
私『か…間接キス~!❤️』
と、とても恥ずかしくなり背中を向けてしまいました!
すると、いきなり両耳たぶを触られビックリ!後ろを振り返ると彼のカッコいい笑顔が目の前にあり、こっちも笑顔になりました♪
その1週間後ぐらいのことです。
彼からLINEで連絡がありました。
彼『今日、仕事休み?』
私『そうだよ。』
彼『じゃ、今すぐこっち来て!』
と言われ、大急ぎで支度をしいつもの駅で待ち合わせました。
すると、スーツ姿の彼にある場所へ連れていかれました。
そこは…シュウマイで有名なお店の本店です。
彼『ここの記念弁当を2つ欲しいんだけど、整理券がひとり1枚だからさ~(笑)』
との事…(笑)
整理券をもらい、お弁当が買える時間になるまでお買い物したり(好きなキャラのシンプルなキャップを買ってくれました♪)、お茶したりで時間を潰していました♪
目的のお弁当も無事GETすることができ、駅へ向かう途中、
彼『ありがとう♪』
と言ってくれて嬉しかったです♪
その後、駅地下街へ続く階段を下りてたときです!
彼が階段を下りながら手を差し伸べてきたので、私は彼の手を取りました。
すると、ぐいっと引っ張られ…そのまま唇に優しく力強いキスをされました…!❤️
ビックリしたのと、誰かに見られてたら…という恥ずかしさから彼を置いて一気に階段をかけ下りました!
一番下まで着いて、あとから着いた彼に
私『いきなり何するのよ!(照)』
と言うと
彼『あはは(笑)』
と笑っていました。
でも、やっとキスしてくれた…ととても嬉しかったです❤️
そんな彼と付き合ってから3年が経ちます♪
これからも私だけのカッコいいオジサマでいてください❤️

written by My dear

エピソード投稿者

My dear

女性 投稿エピ 11

この歳にして恋愛経験豊富な20代です(笑)現在、30も離れたオジサマ彼氏と交際中❤️よろしくお願いします♪