禁断の恋

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当時私が中学校3年生の夏休みのことです。
所属してた部活を夏の大会で引退し、高校受験のために地元の個別指導塾にはいりました。
その時に、英語の科目を大学一年生の先生が担当してくれました。
高校は高望みをしていたため、たくさん授業をいれて、先生も一生懸命教えてくれて、苦手では無くなり全てのことに自信がついてきました。
その時に、中学校で私は友人や部活のコーチから部活を引退したのにいろいろ馬が合わずに少し酷すぎるいじめみたいなものを受けていました。
それが嫌で学校に行かず塾に入り浸る日々が半月ほど続きました。
その時にストレスで自暴自棄になっていた時に、話を聞いて親身になって相談を受けてくれたのがその英語の先生でした。
そして、先生に相談していくうちに一生懸命話を聞いてくれる先生のことを好きになっていきました。
そして先生もこの子を守ってあげたいと思い、連絡先を密かに教え、とうとう付き合うことになりました。
2人で当時は会ったりすることもできず、一日に数回連絡をとるだけでしたがとても幸せでした。
今ではお互い塾を辞めたため、自由に外で会うことができとても幸せです。塾を辞めるまではほぼ何も出来ず、大変でしたが、とても大切にしてもらい、今でも喧嘩も一度もせずとても仲良く幸せです。

written by Maak

エピソード投稿者

Maak

女性 投稿エピ 1