君とわたしの不器用な恋

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続き2
何度君にかけても出ない。やっぱり怒らせちゃったのかなと思っていたら私の携帯が鳴った。君かな?と思ったらまた君の友達だった。不思議そうに携帯とにらめっこしていたら横にいた親友がとりあえず出てみたら?とゆうので出てみた。そしたら君の友達は息を切らしていてとても焦っているようだった。私「はい。」君の友達「あ!やっと出た!大変なんだ。とりあえず○○病院にきて。急いで」と言われ電話が切れた。私も親友もはてなマークだった。その病院に知り合いは居ないし行ったこともない。どうしようか悩んでいたらとりあえず行ってみようと親友が言うので寝起きで頭ボサボサ目はパンパンに腫れ上がっている状態では行けれないのでシャワーを浴びてから行くことにした。
病院に着くと君の友達がたくさんの涙を流しながら手術室の前の椅子に座ってた。え?どうゆうこと?と思いながら近づくと君の友達はこちらに気づき椅子からゆっくりと立ち上がった。よく見ると彼の服にたくさんの血がついている。じっと彼を見ていたら彼から耳を疑うような言葉を聞いたんだ。
私が帰った後君は電話で友達に報告しながら私が帰ってくるのを待っていたみたい。でも、友達が追いかけた方がいいと思うと伝えると君は友達との電話を切り私に電話をかけながら私の家まで来てくれようとしたんだね。十字路に差し掛かった時飛び出した君とトラックが事故をした。救急車が到着し君の家族に連絡したが繋がらなかったため履歴に残ってる友達に連絡があったみたい。ごめんね。私があの時電話に出てたら。ううん。告白の時帰らなければ。こんなことにならなかった。その後のことはよく覚えてない。どうやって家に帰ったのか気づいたら自分のベットの中だった。

written by あーちゃ

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あーちゃ

女性 投稿エピ 3