恋はサイダーみたいだ。
炭酸のような刺激に、ほんのりとした甘さに似たトキメキ、そして泡みたいに儚く消えていく。
目の前に現れて、私の心を奪ったキミ。
突然、恋のはじまりが訪れた
期待してしまうほど優しいキミ。
会うだけで胸がきゅんとした
夢を追いかけて遠くに行ったキミ。
後悔だけが残った
夢中になって追いかけていた恋は永遠ではないことを知った。
今の私にはキミへの想いと、あの頃の淡い思い出だけ。
まるで炭酸が抜けて甘さだけが残ったサイダーみたいだ。
written by すー
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自身の恋愛を載せてます!片思いエピソードです!! マンガ化してもらえると嬉しいです^^*