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僕の高校入試の時の話です。教室の席に座ったとき、隣の席の女の子に一目惚れしました。その時は緊張して声をかけられませんでた。でも次の日、座る場所を聞かれただけでしたが話しかけられ完全に恋をしてしまいました。たまたま見えた受験番号を忘れないようにと必死に覚えました。
合格発表の日自分が合格した以上にその子の番号があったことに喜びました。入学後、その子は隣のクラス、隣のクラスの友達に協力してもらいなんとか連絡先を交換してようやく話し始めました
2人とも高校に入って出来た初めての異性の友達ということと趣味が同じだったのですぐに打ち解けました。誕生日にはプレゼントをくれたり遊びに行ったりしました。そして何度目かのデートの時に告白しました。彼女は照れながらもokをくれました。結局、彼女とは友達に戻る形になってしまい、彼女は今、僕の友達と付き合っています。
別の人の隣で幸せそうな彼女を僕は友達として応援し続けます。

written by ゆうしゅん

エピソード投稿者

ゆうしゅん

投稿エピ 1