最高に幸せだった2年間

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中学に入ってすぐ、友達と帰ろうとして下駄箱から門まで歩いている時に校舎の二階から1人の男の子が窓を開けて私の前を歩いていた男の子と話していて先輩かなと思っていたらパッと目があっていきなりかわいいよ!って言ってくれてその時はまだ顔がはっきり分からなかったのですが、部活の仮入部に行った時にその男の子(先輩)がいて一目惚れしました。 

先輩が1年生の前でお手本を見せてくれたのですがとってもかっこよくて、私は結局違う部活(ハンドボール部)に入ったのですがその部活の先輩たちも学校で一番かっこいいと思う!って言うぐらい人気でした。

彼は一個上の学年だったのですが私が2年生になった始業式の日に私の友達経由でラブレターを渡してくれて付き合うことになりました。
 
2人で部活帰りに帰ってた時に聞いたのですが、私たちがまだ小学校の時に私の学校(A校)から隣の小学校(B校)に転校した男の子がいてその子が先輩(B校)にかわいい女の子が隣の小学校(A校)にいる!と言って名前も知っていたそうです。 

私はまさか先輩が自分のことを知ってくれていたなんて思わなくてほんとに嬉しくて先輩が卒業するまでの2年間は先輩一色だったのを覚えています!

今は別れてしまったけど先輩のおかげで最高の中学校生活を送ることができました。

written by アイリーン

エピソード投稿者

アイリーン

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