一番の心の支えだった先生
高校入試を控えているころ、とても仲のいい塾の講師がいました。その先生は私がずっと志望していた高校の卒業生だったためいろいろなことを聞いたりしていました。話をする回数が増える度、先生のことが気になっていつの間にか憧れの「好き」から恋の「好き」に変わっていました。ですが、叶わない恋だと思っていたので想いを伝えることもなく入試に向けた勉強に打ち込みました。しかし点数が伸びないことや入試に対する不安から精神的に疲れることが多くありました。入試前日、不安でたまらない私に先生が「○○は大丈夫だから！誰よりも信じてるからね」と言ってぎゅっと抱きしめてくれました。不意のことでびっくりしましたが、おかげで入試もしっかり頑張ることができ無事合格できました。
私自身のなかで一番の心の支えになってくれた先生にいつか想いを伝えたいなと思っています！
先生、ありがとう
written by
ai
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エピソード投稿者
女性
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