ごめんなさい

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初めにごめんと自己満足で書くことを許してください
中学2年隣の席の金田晴樹という男が気になっていた
かっこいいし声をかけたかったがコミュ障な為叶わず彼を眺めるだけの生活だった
そんな時数学の時間いきなり釘?螺子?分かんないけど何かの錆びた部品を渡されたそして後ろの席の女の子と隣の晴樹が渡せと一様に言ってくる困った私は先生に渡した
その後席替えにより又隣になったが机を離される様になっていた
そしてホームルーム活動の時一言新慈の事好きか?と聞いてきた新慈とは当時流行ってた壁ドンを私にしてきた男の名だ
私は咄嗟にううん金田の方が好きだよと答えたらそれ以上は何も言わなかったそして次の席替えで又同じ隣同士になりそこから少しずつ彼との関係が変わったまず漢字の写しを俺の代わりにやってくれと言われたり宿題の答え合わせ後持っていくのを代わりにやってくれたり手を繋ぎたがり授業中恋人繋ぎで過ごしたり手の甲にキスしながら舌で舐めるということもやった
とてもここでは言えないこともした
告白されたが諸般の事情により断らせていただいたがとても幸せで楽しかった頃の記憶

written by 秘密の恋

エピソード投稿者

秘密の恋

女性 投稿エピ 4

思い出を綴るだけ